1.ソフトウェアの導入 †
本ソフトウェアの動作環境、及びインストール手順について説明します。
動作環境 †
本ソフトウェアの動作に必要な環境は以下になります。お使いのPCが動作環境を満たしているかご確認ください。
■Vstone Magic 動作環境
- OS:Windows Vista/7/8/8.1
- .NET Framework 4.0(Client Profile)
- DirectX 11
- ネットワーク環境
ダウンロード †
本ソフトウェアは、webページ「Sota Community」内の「ソフトウェア」ページにて公開しています。
<tr> <td> ~「ソフトウェア」ページをクリック </td> </tr>
●Sota Community URL
#ref(): File not found: "image002.jpg"" at page "http://www.vstone.co.jp/sotamanual/sotamanual_pict/vstonemagic"
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ソフトウェアのページを開くには、ユーザ登録が必要です。既にアカウントをお持ちの方は「サインイン」をクリックしてコミュニティページにログインしてください。アカウントをお持ちでない方は「アカウントの作成」をクリックして、アカウントを新規に作成してください。
<tr> <td> ~アカウントをお持ちの場合、ログインする </td> </tr> <tr> <td> ~アカウントをお持ちでない場合、新規作成する </td> </tr>
ソフトウェアページに「Vstone Magic」が公開されているので、「Download」をクリックして、インストーラをダウンロードしてください。
<tr> <td> ~仮 </td> </tr> <tr> <td> ~Downloadをクリック </td> </tr>
ファイルをダウンロードしたら、PC上の任意のフォルダに展開してください。展開すると、「VstoneMagic_Inst_***.exe」(*はバージョン番号)と「setup.exe」という二つのファイルができます。これらのうち、「setup.exe」を実行し、本ソフトウェアのインストールを開始してください。
<tr> <td> ~VstoneMagic_Inst_***.exeを実行すると、ソフトウェアの動作に必要な.NET Frameworkがインストールされない場合があります。インストールを行う際は、必ずsetup.exeを実行してください。 </td> </tr>
<tr> <td> ~setup.exeを実行 </td> </tr>
インストール †
setup.exeを実行すると、最初に.NET FrameWorkのインストールが行われます。お使いのPCに、既にソフトウェアの動作に必要なバージョンの.NET FrameWorkがインストールされている場合、この作業は省略されます。
.NET FrameWorkのインストールが完了すると、続いてソフトウェア本体のインストールを開始します。画面の表示に従って、それぞれ以下のように操作してください。
<tr> <td> ~「次へ」をクリック </td> </tr>
<tr> <td> ~「同意する」をチェックック </td> </tr> <tr> <td> ~「次へ」をクリック </td> </tr>
<tr> <td> ~インストール先のフォルダを指定する場合は入力 </td> </tr> <tr> <td> ~「次へ」をクリック </td> </tr>
<tr> <td> ~「次へ」をクリック </td> </tr> <tr> <td> ~スタートメニュー中の ~グループを指定する場合は入力 </td> </tr>
<tr> <td> ~「次へ」をクリック </td> </tr>
<tr> <td> ~「完了」をクリック </td> </tr>
<tr> <td> ~「インストール」をクリック </td> </tr>
<tr> <td> ~インストールが ~完了するまで待つ </td> </tr>
ソフトウェアの起動 †
インストールが完了したら、一度ソフトウェアを起動してみましょう。OSのスタートメニューより、「すべてのプログラム」→「Vstone Magic」→「Vstone Magic」をクリックしてください。
インストール時に「デスクトップにショートカットを作成する」にチェックを入れた場合、デスクトップ上に作成されたショートカットをダブルクリックしても実行できます。
<tr> <td> ~クリックして起動 </td> </tr>
<tr> <td> ~ショートカットをダブルクリックして起動 </td> </tr>
最初の起動時には、以下のメッセージが表示され、PC内に本ソフトウェアの設定が登録されます。「OK」をクリックし、初期化を実行してください。
<tr> <td> ~クリック </td> </tr>
<tr> <td> ~Vstone Magic 起動画面例 </td> </tr>
初期化が完了したら、以下のようなウィンドウを開きます。
また、最初の起動時に以下の確認メッセージが表示される場合があります。本ソフトウェアの動作に必要な設定のため、「アクセスを許可する」をクリックしてください。
<tr> <td> ~クリック </td> </tr>
画面説明 †
本ソフトウェアの基本画面における、各部の名称や概要について説明します。各部の詳しい操作や説明は、チュートリアル及びリファレンスで個別に解説します。
<tr> <td> ~①メニュー(上段)・ツールバー(下段) </td> </tr> <tr> <td> ~②ツールボックス </td> </tr> <tr> <td> ~⑤エクスプローラ </td> </tr> <tr> <td> ~③クラスウィンドウ </td> </tr> <tr> <td> ~④ポーズウィンドウ </td> </tr> <tr> <td> ~⑥コンソール </td> </tr> <tr> <td> ~⑦プロパティウィンドウ </td> </tr>
<tr> <td> ~① メニュー・ツールバー…詳細設定やウィンドウの表示・通信等の操作を行います。 ~② ツールボックス…プログラミングで使用する命令の選択を行います ~③ クラスウィンドウ…プログラムの作成を行います ~④ ポーズウィンドウ…プログラムで使用するロボットのポーズ(姿勢)の作成を行います ~⑤ エクスプローラ…プログラムで使用するファイル等の表示・設定を行います ~⑥ コンソール…プログラムのビルド・実行時に状況を表示します ~⑦ プロパティウィンドウ…プログラム等の各種設定項目を表示・変更します ~※画像では表示されていませんが、上記以外のウィンドウも存在します。 </td> </tr>
各ウィンドウの名前を表示している箇所を「タイトルバー」と言い、タイトルバーをマウスでドラッグ&ドロップすることで、ウィンドウのレイアウトを変更することができます。
<tr> <td> ~タイトルバーをドラッグして ~ウィンドウを移動・分離・合体 </td> </tr> <tr> <td> ~ウィンドウを折りたたみ </td> </tr>
<tr> <td> ~タイトルバー </td> </tr>
<tr> <td> ~ウィンドウを分離 </td> </tr>