1-3 Eclipseの起動

1) 解凍してできた「pleiades」フォルダ内の「eclipse」フォルダを開くと「eclipse.exe」がありますので、このファイルをダブルクリックします。

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Eclipseの起動には、少し時間がかかります。以下の画面が表示されますのでしばらく待ちます。

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2) しばらく待つと「ワークスペース・ランチャー」ダイアログが表示されるので、任意のワークスペースを選択します。ここでは、デフォルト設定の「workspace」のまま、「OK」を選択し、ワークスペースを作成します。

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3) 起動すると、以下のような画面が表示されます。

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以上で、Eclipseの起動は完了となります。

1-4 Antの設定

Eclipse上でAntの設定を行うことでファイルの転送が可能となり、作成したプログラムを本製品へ転送することができます。本項目では、設定方法について説明します。

1) Eclipseのメニューバーの「ウインドウ(W)」の「設定(P)」を選択し、設定ダイアログを開きます。

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2) 左ツリーから「Ant」の「ランタイム」を選択します。

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3) 右側のクラスパス(L)」タブを選択し「グローバル項目」を選択します。

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4) 「外部JARの追加(X)」ボタンをクリックします。

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5) 「eclipse\plugins\com.jcraft.fsch_****.jar」(****の部分はバージョン)を開きます。

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6) 「OK」ボタンを選択して設定画面を閉じます。

7) メニューバーの「ウインドウ(W)」の「ビューの表示(V)」の「その他(O)…」を選択し、ビューの表示ダイアログを開きます。

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8) [Ant]の[Ant]を選択し、「OK」を選択します。

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以上でファイルの転送の設定は完了となります。


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