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アプリケーションの登録と実行


 作成したプログラムは、「アプリケーションの登録」機能によってロボット本体へ転送し、ロボット単体で実行することができます。このページでは、アプリケーションの登録設定と、ロボット本体での実行方法について、順を追って説明します。

アプリケーションの登録


  • ビルドしたプログラムは、ロボット本体のプログラムに組み込んで、本ソフトウェアを使わずにロボット単体で実行させることができます。Sotaの場合、○ボタンを押すことで組み込んだプログラムを実行できます。

    本体にプログラムを組み込む場合、次の操作でワークスペースの設定を変更し、改めてプログラムを実行してください。
    http://www.vstone.co.jp/sotamanual/sotamanual_pict/vstonemagic/image082.png






ロボット本体からの実行

ロボット本体にプログラムを割り当てたら、一度本体単体で実行してみましょう。Sotaの背面にある○ボタンを短く1回押して、プログラムが実行されるか確認してみましょう。プログラムの起動には数秒(3~5秒)がかかります。

image086.png






○ボタンで起動したプログラムの実行中に再び○ボタンを押すと、プログラムの実行を停止します。

本ソフトウェアからプログラムを実行する場合は、○ボタンで起動したプログラムを終了させてから行ってください。


以上が、本ソフトウェアのプログラミングの基本的な手順になります。他にも説明していないソフトウェアの機能があるため、それらを含めて、次章からは更に複雑なプログラムを作成してみましょう。












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