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挨拶させてみよう †
ロボットとの接続ができたら、プログラムを作りはじめます。 まずは、ロボットにあいさつさせてみましょう。
ブロックの追加
プログラミングはGUI形式で、命令ブロックを実行順につないでいきます。 画面左のツールボックスから、使う命令ブロックをクラスウィンドウにドラッグ&ドロップします。
「対話」カテゴリにある「発話」をドラッグ&ドロップしてください。
メインメソッドにつないでください。
実行してみましょう。
しゃべらない場合、ネットワークに接続されているか確認してください。
しゃべる内容を変えてみましょう。 ブロックの設定は、プロパティウィンドウから行います。 設定するブロックをクリックすると、プロパティウィンドウの内容がクリックしたブロックの設定に変化します。
発話ブロックは次のような設定項目となっています。
say_word内の「(定数入力:String)」の項目をクリックして、しゃべる文章を編集してください。 編集したらEnterキーを押すと設定が反映されます。
編集したらプログラムを再度実行して、書き換えた言葉をしゃべるか確認してみましょう。
なお、「(定数入力:String)」の項目に、半角のダブルクォーテーション(")や\マーク(\)を入れると正しくプログラムがビルド・実行されない場合があるため、これらの文字は使わないで下さい。