YouTubeチャンネルにて、弊社製品を題材とした解説動画や活用動画などを配信しております。
毎週配信を目標に取り組んでおりますので、動画をお楽しみ頂けましたらチャンネル登録・高評価をお願いします!!
新学習指導要領で必修化された小学校でのプログラミング教育に活用可能なWEBサイト「プログラムランド」は、
Scratchライクなビジュアルプログラミングツールです。
この度、WEBサイト上で作成したプログラムをビュートレーサーの専用ソフト
である「Beauto bilderR」用のプログラムに出力する機能を搭載しました。
プログラムランドの詳細はこちら
YouTubeチャンネルにて、プログラムランドを題材とした解説動画を配信しております。初学者向けにイラストを交えた解説をしておりますので、小学生でも理解しやすい内容となっております。
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ビュートレーサーは、中学校の新学習指導要領「プログラミングによる計測・制御」に対応したロボットカータイプの学習教材です。
プログラムしたものを実際に動くロボットで確認することにより、プログミラングの概念だけではなく、実際の結果からプログミラングを理解することができます。
また、プログミラングの学習に必要な資料を無償で公開しておりますので、初心者の方でも安心して取り組むことが可能です。
本体基板の裏面に実装された赤外線センサは、赤外線を出す部分と反射した赤外線を受ける部分を持ち反射した赤外線の量を測ることが出来ます。 黒色と白色では反射する赤外線の量が異なるため、センサから読み取る値も異なります。 この赤外線の値を計測することによって、ロボットが様々なコースから飛び出さないように制御するプログラムを作成することができます。
ロボットのプログラミングは、ドライバーソフト類のインストール作業が不要で、ロボット本体を直接USBポートに挿すだけですぐに作成することができます。
※プログラムの実行には単三アルカリ乾電池(別売)が必要です。
「Beauto Builder R」は、マウス操作で命令のブロックを画面に並べて矢印をつなぎ、フローチャートを作成することでプログラミングできるソフトウェアです。命令ブロック(順次・繰り返し・分岐)や矢印のデザインがプログラミング参考書等で解説されている標準的な表示に近いため、プログラミング学習を理解しやすい見た目となっております。
また、上級者向けとして、ソフトウェア上の設定を変更すると、「メモリマップの表示」「変数などを使用した演算命令」「モータの出力を任意に設定できる移動命令」などの機能を使用できます。
最新のソフトウェアはこちら
OS | Windows7/8/8.1/10/11 |
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CPU | Pentium-V以降(1GHz 以上推奨) |
RAM | 128MB |
インターフェース | USB |
画面サイズ | XGA(1024×768)以上 |
「Beauto Builder R」は、無償でインストールできるため、実機がなくてもソフトウェア上で作成したプログラミングをシミュレーター機能で確認することができます。購入前の検討や実機を人数分確保することが難しい教室などでご利用ください。
(※シミュレータの実行には、お使いのPCにDirectX9.0b以降のインストールが必要です。)
プログラムの作成とシミュレーターの実行
下記、文部科学省検定済教科書で解説されている「プログラミングの学習」に必要な要素を学ぶことが出来ます。
ビュートレーサーに使用できるライントレースのコースデータです。プリンターで印刷することでロボットを走らせることができます。
※プリンターのインクによっては、ロボットの赤外線センサが反応しないものがあります。
センサが反応しやすいインクの種類は、「顔料インク (インクジェットプリンター)」及び「トナー(コピー機/レーザープリンター)」です。
「染料インク(インクジェットプリンター)」には反応しません。
製品名 | Beauto Race (ビュートレーサー) |
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価 格(税別) | 通常版:3,080円(10%消費税込み) |
サイズ | W77×D81×H23[mm] |
重 量 | 約81g |
搭載センサー | 赤外線センサー×2(ライントレース用) |
搭載インターフェース | 【VS-LT001】 ・DCモータ最大2ch制御可能 ・アナログ入力4ch追加可能 ・LED×2搭載 ・USB接続 |
制御方法 | Beauto Builder R |
電源 | 単三アルカリ乾電池×1本(別売) |
中学校技術・家庭科「プログラムによる計測・制御」向け授業案のスライド・ワークシートを作成いたしました。
授業やスクール等でぜひご活用ください。
講義内容:1限目[前編]
講義内容:1限目[後編]
講義内容:2限目[前編]
講義内容:2限目[後編]
講義内容:3限目