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リレー付き通過・反射センサー [PS-3242]
本機は、赤外線を使用した「通過・反射センサー」です。
発光部から発射された赤外線を受光部がキャッチすることでリレーをON・OFFし、外部機器をコントロールすることができるキットです。
発光部と受光部を向かい合わせて使う「通過センサー」と、発光部と受光部を連結させて使う「反射センサー」の2通りの使い方ができます。
漠然とした範囲での人の動きを検出する人体感知センサ(PS-3241など)とは異なり、「設定したラインを超えると検出する」といった用途に最適です。
また、リレーがONになる時間は、タイマーにより約1秒〜2分(タイマー中に再度センサーが反応すると、タイマーが延長される更新型タイマー)なので、静止している人(モノ)を検出する用途にもピッタリです。
※ こちらはの商品は、組み立てが必要な工作キットとなっております。
組み立てにはハンダ付け等の作業が必要です。
【仕様】
・電源電圧/DC9〜20V(安定化不要)
・消費電流/通過センサー時 発光側:約3.2mA、受光側:リレーOFF時:約9.5mA、
リレーON時:約40mA
反射センサー時 リレーOFF時:約8.6mA、リレーON時:約50mA
・到達距離/通過センサー時:最大約8m、反射センサー時:最大約0.7m
※無外光時(蛍光灯や太陽光の下では、距離は短くなります)
・タイマー時間/約1秒〜約2分(更新型)
・基板サイズ/発光側24×52.5mm、受光側51.5×70mm、
連結状態最大76.5×70mm
※各基板の電源電圧が下記の状態での測定値
・通過センサー時の値:発光側DC5V 受光側DC12V
・反射センサー時の値:受光側にDC12Vを給電し、発光側基板は受光基板の+5V-OUTから給電
オープンコレクタ出力付き
サージアブソーバ付き