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ARMマイコン搭載学習用CPUボード VS-WRC103LV

ARMマイコン搭載学習用CPUボード VS-WRC103LV

モデル:4562179393476

メーカー: ヴイストン株式会社

3,520円(税込)
付与ポイント:35pt

VS-WRC103LV

「ビュート ローバーARM」に搭載されているCPUボード

LED・モーター出力・センサー入力機能を備え、NXPセミコンダクターズ社製ARMマイコン「LPC1343」搭載で入門から上級者までロボットのプログラム学習が可能となっております。
昇圧電源回路を内蔵することで、2本の単3乾電池で駆動が可能となっています。 また、I/O拡張ボード・ロータリーエンコーダ拡張セットなど、豊富なオプションパーツにより様々な機能を追加することができます。

パソコンに接続したときには、HID(ヒューマン インタフェース デバイス)準拠のハードウェアとして認識されます。
Windows2000以降の代表的なOSでは自動的にドライバーがインストールされるので、USBポートに接続するだけで、すぐに使用することが可能です。

【製品仕様】

サイズ56(W)×46(D)[mm]
重量約13g
CPULPC1343
入力アナログセンサー入力×2(最大4)
出力DCモーター×2(連続電流2Aまで)、LED×2(オレンジ・緑)、圧電ブザー×1
電源DC 2~4V(アルカリ乾電池2本、またはニッケル水素充電池2~3本) 単三アルカリ乾電池×2本(別売)
インタフェースUSB(HID準拠)、シリアルポート(3.3vレベル)、I2C
主なオプションVS-WRC004LV、無線コントローラーVS-C3、IXBUS(VS-IX001、VS-IX0004)、ロータリーエンコーダ拡張セット等

※製品仕様その他は、予告なく変更する場合がございます。

よくあるご質問(FAQ)

C言語でプログラミングしたら通信が出来なくなりました
ファームウェアをビュートビルダー2用のものに書き換えてください。H8版とARM版で書き換え方法が異なりますので、ビュートビルダー2の取扱説明書を確認してください。
ファームウェアは、ビュートビルダー2のファームウェアフォルダ内にあります。また、ビュートビルダー2の取扱説明書は ここからダウンロードすることができます。
エンコーダ拡張セットを付けるとどのような効果がありますか?
エンコーダ拡張セットは、モーターの回転速度、回転した回数を取得できます。
ビュートビルダーから設定を有効にすることで、自動的にモーターの回転速度を一定に保たせることが出来きるので、ロボットの重さや電池の電力などに関わらずモーターの動きを安定させることが出来ます。
例えば坂道を上る場合、エンコーダを付けない状態だとスピードが落ちますが、エンコーダを付けることでスピードが落ちないようにロボットが自動的にモーターの回転速度を調整します。
また、タイヤがどれだけ回ったかを取得することできるので、すすんだ距離の測定や、決まった角度をまわることが可能になります。
本製品の回路図は入手できますか?
「VS-WRC103LVダウンロードページ」で、公開しております。
標準のモーター以上の出力を持つ強力なモーターを接続することは可能ですか?
本体に標準で含まれるFA-130タイプのモーターよりも大きいモータをCPUボードに接続すると、モータードライバのICが電流に耐え切れずに故障する場合があります。そのため、出力の大きいモーターを使う場合は、別売の「大出力モーターアンプボード VS-WRC006 Ver.3」を必ずご利用ください。
なお、BeautoChaser用のモーターアンプボード「VS-WRC005」は、ビュートローバーH8/ARM共に接続することは出来ませんのでご了承ください。
モーター出力ポート、アナログ入力ポートに接続するためのコネクターは、どこで入手できますか?
ケーブルを圧着済みのコネクターを、弊社より販売しております。 オプション・製品情報のページをご参照ください。
統合開発環境「LPCXpresso」をPCにインストールできません
「VS-WRC103LVダウンロードページ」の「VS-WRC103LV 取扱説明書」に詳しい方法を説明しているので、一度こちらをご参照ください。
サンプルソースをLPCXpressoにインポートできません
「VS-WRC103LVダウンロードページ」の「VS-WRC103LV 取扱説明書」に詳しい方法を説明しているので、一度こちらをご参照ください。
サンプルソースをLPCXpressoでビルドできません
「VS-WRC103LVダウンロードページ」の「VS-WRC103LV 取扱説明書」に詳しい方法を説明しているので、一度こちらをご参照ください。
LPCXpressoで作成したプログラムをロボットに書き込む場合はどうすれば良いですか?
CPUボードのボタンを押しながらロボットをPCに接続すると、PCからロボットが「CRP DISABLE」というドライブで認識されるため、それを開いてドライブの中身を全て削除し、そこにファームウェアのファイルをコピーしてください。詳しくは「VS-WRC103LVダウンロードページ」の「VS-WRC103LV 取扱説明書」をご参照ください。
USBシリアルドライバーをインストールしましたが、PCがCPUボードを正しく認識しません
Windows8をお使いの場合、PCのデバイスドライバが自動的に正しくインストールされない場合があります。PCの設定でドライバ署名の強制を無効にするとインストールできる場合があります。具体的には次の手順になります。
  1. ダウンロードページより最新のUSBシリアルドライバインストーラをダウンロードしてPCにインストールしてください。古いドライバーがインストールされている場合はコントロールパネルの「プログラムのアンインストール」よりアンインストールを行ってください。
  2. CPUボードをPCに一度認識させてください。この時正しく認識されなくても問題ありません。
  3. マウスカーソルを画面左上に合わせてチャームバーを表示し、「設定」→「PC設定の変更」をクリックして「全般」→「PCの起動をカスタマイズする」の「今すぐ再起動する」をクリックしてください。
  4. スタートアップ設定の画面を開いたら、「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」→「再起動」の順番でクリックしてください。
  5. 「オプションを選択するには番号を押してください」の画面で、F7キーを押して「7)ドライバー署名の強制を無効にする」を選んでください。
  6. PCが再起動したら、PCにCPUボードを接続して「デバイスとプリンター」を開き、正しく認識されていないデバイスを右クリックして「プロパティ」を開いてください。
  7. 開いた画面中の「設定の変更」をクリックして別の画面を開き、「ドライバーの更新」をクリックしてください。
  8. 開いた画面より「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索」を選び、「コンピュータ上のデバイスドライバ一覧から選択」を選んでください。
  9. 「すべてのデバイスを表示」を選んだ状態で「次へ」をクリックし、「参照」で「C:Program Files (x86)Vstone Co.,LtdVS-WRC103LV_シリアルドライバーインストール」を開いてください(PCによっては「Program Files (x86)」ではなく「Program Files」の場合があります)。
  10. フォルダーを開いたら「wrc103d.inf」というファイルがあるので、これを選択して「開く」をクリックしてください。
  11. 「次へ」をクリックしてドライバーのインストールを進めてください。この時「ドライバーのソフトウェアの発行元を検証できません」という画面が開いたら「このドライバーソフトウェアをインストールします」をクリックしてください。

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この商品は2010年12月07日(Tue)に登録されました。

【領収書発行の有償化および、書類宛名変更機能の実装につきまして】

ヴイストン ロボットショップでは、資源保護の観点からペーパーレス化を推進しており、このたび「紙面としての領収書発行」を有償化させていただくこととなりました。 ご注文に際し、紙の領収書がご必要な場合、また、お品物と異なるご住所への書類別送がご必要な場合などは、こちらの商品ページからご注文ください。

なお、以前よりご利用いただいております、お客様アカウントでの各種PDF書類の発行機能について、利便性を強化するため、発行時のお宛名の変更機能を搭載いたしました。各種PDF書類のご発行時にご活用いただけますと幸いでございます。