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パソコンを親機に、単体で中継機に
MONOSTICK（モノスティック）はToCoStick（トコスティック）の後継製品です。
ウォッチドッグタイマー（WDT）回路と海外電波認証を新たに追加しました。ソフトウエアは共通して使用できます。
MONOSTICK（モノスティック）はUSBで機器に手軽に簡単に接続できるUSBスティックです。
TWE-LITE（トワイライト）とパソコン、タブレット、スマートフォン等がUSB接続でシリアル通信できます。
パソコン、タブレット、スマートフォン上のアプリでTWE-LITE（トワイライト）を操作したり、センサデータ情報を無線で収集したりできます。
また、MONOSTICK（モノスティック）はコンパクトな中継機としても使用できます。
MONOSTICK（モノスティック）とTWE-LITE（トワイライト）により、以下を実現できます。
- 離れた"モノ"を操作する。 - 遠隔制御（リモートコントロール）
- 離れた"モノ"の状態を知る。 - 遠隔監視（リモートモニタリング）
- 離れた"モノ"同士で対話する。 - 任意データ送受信
複数端末との通信
主な特徴
- USBでパソコン、タブレット、スマートフォン等に簡単接続
- 電源はUSBから供給され、省電力（バス接続時 約35mA, バス非接続時 約25mA）で無線通信が行える。
（電源LED：緑のみ点灯、無線受信回路動作、マイコンはDOZEを利用した常時稼働状態）
- 基板上に小型で高性能な基板プリントアンテナを構成したコンパクトサイズ
- 超簡単！TWEアプリが標準インストールされており、すぐに使用開始可能
- 設定を変更することにより、中継機としても使用可能
- 対応アプリを用途に応じて自由に書き換えOK
- アプリの書換えは「TWE-LITE専用プログラマ」でとても簡単
- USBデバイスドライバ（FTDI）がWindows、Linux、Mac OS X、Android等の主要OSに対応
- 接続されたデバイスからMONOSTICK（モノスティック）はシリアルポートに見えますので、データのやりとりが標準的な方法で行えるため、パソコン、タブレット、スマートフォン側の・アプリの開発が容易。シリアルポート経由でコマンド文字列、ステータス文字列の送受信により動作させます
- ウォッチドッグタイマー（WDT）回路を搭載(DIO制御により有効化)
- 海外の電波認証に対応
ウォッチドッグタイマー（WDT）
MONOSTICK(モノスティック）はウォッチドッグタイマー（WDT）を搭載しています。
ウォッチドッグタイマー（WDT）は内蔵マイコンの動作を監視し、不具合を検出した場合にリセットをかけて復旧を試みます。これにより長期にわたる安定稼働を助けます。
今まで以上に堅牢なシステムの構築に役立ちます。
接続例
MONOSTICK（モノスティック）のUSBコネクタはAタイプ(オス)です。機器に接続の際は必要に応じて変換コネクタ、ケーブルをご使用下さい。
その他、詳細はメーカー商品ページにてご確認ください。
