Arduino互換ボード
Arduino UNO Rev3ベースのデザインとなっており、Arduino UNO Rev3としてお使いいただけます。
Arduino UNO Rev3用の全てのコード、シールド、IDEを使用できます。
IOの電圧を3.3vと5vで選択できます。
これによって、XBeeのような3.3v駆動のモジュールをFreaduino UNOに直接接続することができます。
また、サーボモータやセンサを直接さすことができるピンを用意しており、センサやモータのテストもより柔軟に行えます。
Arduinoとは
Arduino(アルディーノ/アルドゥイーノ)はオープンソースのハードウェアとして開発されているため、
世界中で公開されている膨大な量のサンプルコードを利用し、簡単にプログラムすることが可能です。
また、様々なセンサ類を追加することで、より多彩なロボットに仕上げることができます。
入門用解説ページ (弊社wikiページ)
Freaduino UNO Rev1.8からの変更点
- 動作電圧切り換えスイッチが3段階になりました。(0v、3.3V、5v)
- 基板プリントが分かりやすくなりました
- 入力電圧範囲が7v〜16v
- 最大電流値が1.8A(5v駆動時)
- USBコネクタが従来のUSB-miniBからUSB-microBに変更
主な特徴
- Arduino UNOの全ての機能を継承
- Arduino UNO/Duemilanoveと同じピン配置, ネジ穴、寸法
- 3.3V と5v、0v(OFF) で動作電圧を選択可能
- インジケーターLEDをより見やすく配置
- 幅広い外部入力電圧に対応:7〜16v DC
- UART/IICとSPIインタフェース
- SMDコンポーネント実装
- デジタルI/O ピン 14 (その内 6 つがPWM 出力可能)
- フラッシュメモリ 32 KB(その内0.5 KBはブートローダーに使用)
- SRAM 2 KB
- EEPROM 1 KB
- 動作クロック 16 MHz
【各種ダウンロード】
すべてのArduino関連機器には、サポートおよび取扱説明書等が付属いたしません。
開発環境のダウンロード、使用方法などはArduino公式サイトからご確認ください。
こちらの商品についての追加情報はWikiページ(英語) をご覧ください。
【注意事項】
※スケッチの書き込み時はサーボやLEDは接続しないようお気を付けください。
スケッチ書き込み時に電圧降下でブートローダーが壊れてしまうことが稀にあるためです。
※商品の仕様、外観などは予告なく変更される場合があります。(商品写真と実物とで、基板の色などが違うことがございます)
製品の性能に支障はございません。あらかじめご了承ください。
ご使用にあたっての注意
サーボモータ等をFreaduino UNOに接続する場合以下の手順でご使用ください(電圧降下防止用)
- スケッチを書き込むときは、サーボモータ等を一旦抜いて、Freaduinoに何も繋げない状態で書き込む
- Freaduinoの電源を抜く
- 必要な周辺機器(センサーやモーターなど)を接続する
- 電源を入れて使用する
JANコード:4571398311307
SKUコード:EF01001