本サービスは、ヴイストン株式会社製のプレゼンテーションロボット「プレゼンSota(プレゼンソータ)」専用の、プレゼンテーションデータ作成サービスです。
「プレゼンSota(プレゼンソータ)」のご利用用途に合わせ、経験豊富なスタッフが、最適なプレゼンテーションファイルを作成させていただきます。
【本サービスの特徴】
- お客様のご要望や、お手持ちの資料、ご検討内容に合わせた、プレゼンテーションファイルを作成いたします(Microsoft(R) Office PowerPoint(R)のプレゼンテーションファイルとして納品いたします)
- “複数のロボットによる掛け合い”など、複雑なコミュニケーションデザインもお任せください
- ご要望に応じて、必要な写真撮影、動画製作などもお受けいたします(別途料金が発生いたします)
【こんな用途にピッタリ】
- 展示会で使いたいが、ロボットにどんな内容を喋らすのが効果的なのか分からない
- アピールしたい内容はあるが、プレゼンテーションに落とし込めない
- 現場での長期間稼働に耐える、効果的なモーション配置が分からない
【ご注意ください】
- 価格は別途お見積もりとなります(作成するプレゼンテーションの長さなどにより、金額は変動いたします)
- 納品はPPTXファイル、もしくはPPTファイルの形式となります
- 納品物に「プレゼンSota」は含まれません
- 本サービスは、納品までお時間を頂戴することもございます。納期があまりに急な製作につきましては、対応いたしかねます
- お使いのPC環境などにより、納品したプレゼンテーションファイルが正しく再生できない場合がございます。あらゆる場面での確実なプレゼンテーションの実行を保証するものではございません
ロボットが自動でプレゼンを実行
プレゼンSotaは、ロボット「Sota®(ソータ)」とPowerPointを組み合わせることにより、ロボットからの発話と、顔や体の動作による愛嬌のある仕草で、効果的なプレゼンテーションを実現します。ロボットというプレゼンターを活用することにより、単なる原稿の読み上げにとどまらない、印象に残るプレゼンテーションを提供できます。
簡単操作
プレゼンテーションファイル内の「ノート」部分に、原稿を書くように文字を入力することで、発話内容を指定できます。
さらに、専用コマンドを入力することで、アニメーションの進行やモーション制御など、発表に必要な操作が設定可能です。
同時に複数台を制御可能
1度のプレゼンテーションにおいて、最大5台のロボットを同時に制御できます。複数台のSotaを利用することで、トークセッションのような演出 ができ、プレゼンテーションの表現に大きな幅を持たせることが可能です。
多言語発話機能について
2017/12/22更新分の以降のソフトウェアより、多言語発話機能をご利用いただけます。
なお、本機能のご利用には対応言語追加オプションの購入・適用が必要となります。
※対応言語追加オプション
※プレゼンSota本体1.15.0以上、プレゼン職人1.4.0以上のバージョンに対応しています。
【製品仕様】
サイズ | 280(H)×140(W)×160(D)[mm] |
自由度 | 合計8自由度(胴体1軸、腕2軸x2、首3軸) |
重量 | 約800g |
CPU | Intel(R) Edison |
入出力 | カメラ、スピーカー、LED(両目×2、口×1、電源ランプ×1) スイッチ(電源ボタン×1、音量ボタン×2) |
インタフェース | WiFi、USB×2、電源コネクター |
電源 | ACアダプター(12V 3.3A) |
同梱物 | 取扱説明書(保証書付き)、ACアダプター |
専用ソフト「プレゼン職人」動作環境
対応OS | Windows7/8/8.1/10(日本語版) |
対応OfficePowerPoint | PowerPoint 2013 / 2016 |
Microsoft .NET Framework | 4.5.2以上(Windows10 では標準搭載) |
※製品仕様その他は、予告なく変更する場合がございます。
※プレゼンSotaは専用アプリ搭載済みの製品のため、ユーザーによる内蔵アプリケーションの独自開発は行えません。
詳細は下記URLからご確認いただけます。
【プレゼンSota専用WEBサイト】