こちらの商品は、お取り扱いを終了いたしました。
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<くらしの中の課題解決力育成のための電子回路モジュール>
PIECEは13のモジュールと、5種類の付属パーツからなるセットです。
モジュールはそれぞれ「音に反応して」「明るいとき」「LEDが光る」「振動する」「オンとオフを切り替えて」といった機能を持ち、1つ1つがプラスチックケースで覆われています。
このモジュールをつなげていくだけで、例えば「音に反応して振動する」「明るくなくなったらLEDが光る」など、様々な動作を手軽に作りだすことができます。
また、PIECEはくらしの中で活躍してほしいという意図の元、設計されています。
くらしに取り入れやすいよう、モジュール裏面にマグネットを装備し、モジュールをフックに掛けられるようなパーツが付属しています。
使用例:手を叩くとLEDが光り、
スイッチの場所を教える
<プログラミング的思考を育てる>
現在、2020年より施行される新しい学習指導要領が議論されています。
その中でも小学校段階におけるプログラミング教育に関する動向が注目を集めています。
これはプログラム言語でコーディングを出来るようになることを意図しているわけではなく、プログラミング的思考を育成するものとされています。
<プログラミング的思考とは>
意図した一連の活動を実現するために、どんな記号を、どんな組み合わせ方をして、どんな改善をすれば意図した活動を実現することが出来るかと、論理的に物事を考えられるようにすることです。
PIECEのモジュールは、入力・論理・出力の3種類で構成されており、特に論理モジュールが本商品の特徴です。
入出力モジュールと論理モジュールの組み合わせ方を考えて、くらしの中の色々な課題を解決する体験は、まさにプログラミング的思考を養うことそのものです。
PIECEなら高価なハードウェアを揃えたり難しいコマンドをを覚える必要がなく、手軽に学ぶことができます。
<アクティブラーニングに最適>
PIECEは、子どもたちが無理することなく、色々な記号の組み合わせを作り、動かして体験し、改善しやすいキットを目指し開発されています。
これはプログラミング教育はもとより、くらしの中で課題を見つけ、それを様々な選択肢から能動的に思考し解決するという課題解決トレーニングにもなっています。
子どもたちへのワークショップにも最適です。
【セット内容】
入力モジュール:ショックセンサー 明るさセンサー 音センサー (3種類)
論理モジュール:NOT AND OR TIMER CONTROL (5種類)
出力モジュール:LED メロディ 振動 モータードライバー (4種類)
その他:電源スイッチモジュール(microUSB端子付き)、電池ボックス(単三電池×2本用)、モーター、ホーン、延長ケーブル、フック掛けパーツ(12本)
電源(別売):本機を動作させるためには乾電池またはUSB電源が必要です。
・乾電池使用時/単3アルカリ乾電池×2本
・USB使用時/USB電源(マイクロUSBジャックに接続)
ワークショップでの使用事例なども下記ページにて公開されております。
https://www.elekit.co.jp/piece/
※無料プレゼント包装サービスを行なっております。
ご希望の方はコメント欄に「プレゼント包装希望」とご記入ください。