人感センサーでお客様を検知、効果的なプレゼンを実行可能
プレゼンSota単体では、常にプレゼンを行なっているか、任意の状態でお客様ご自身でスタートさせる必要がありました。
この人感センサー搭載台を併用することで、Sotaの前にお客様が来たタイミングでプレゼンを始めさせる事が出来るようになります。
ただプレゼンをさせるだけでなく、人が前に来たのを感知して挨拶をする、といった事がプログラミング不要で簡単に実行できるようになります。
使い方簡単、プログラミングの知識は必要なし
プレゼンSotaはPowerPointのノート部分に書いた原稿を入力するだけで使用が可能です。
同様に本製品も人を感知した時に発動させたい原稿の前に[humansensor]コマンドを入れておくだけで使えます。
本製品の接続も、PowerPointを実行するPCとUSBケーブルでつなぐだけで使用可能です。
センサーの検出範囲
人感センサーは、センサー正面から水平方向に約±47度、垂直方向に約±41度の範囲を検出します。
また、検出距離は約5m以内ですが、距離が遠いと検出精度が低下します。
※本製品の人感センサーは、人間以外の物(生物・非生物問わず)でも動くものを検出する場合があります。
※動きのない(静止した)状態は検知しないため、検出した人が静止するとセンサーはその人を検出しなくなります。
【注意事項】
本製品は、人感センサー搭載台のみの単品販売です。プレゼンSotaは含まれません。
プレゼンSota以外のSotaでは、人感センサー搭載台はご利用いただけません。
詳しいご利用方法につきましては、ソフトウェア「プレゼン職人」取扱説明書をご覧ください。