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本セットにはmicro:bitが付属しているので、追加購入の必要なくロボットのコントロールが可能です。
すでにmicro:bitをお持ちの方には、micro:bit Wonder Rugged Car(Yellow)[EF08212]【micro:bitなし】がお勧めです。
【セット内容】
micro:bitで制御可能なメカナムホイールロボット
普通のタイヤではなくメカナムホイールが採用されており、前後左右に自由自在な移動が可能です。
ホイールサイズも80mmと大きめで、障害物も乗り越えやすくなっています。
画期的な移動方法にお子様でも触れることが出来るキットです。
拡張が簡単なmicro:bit拡張用ボード
micro:bit拡張用ボード(Wukong Breakout Board)には、複数のサーボモータやDCモータ、センサなどを簡単に接続できるピンが立っています。
その為、面倒なハンダ付けも必要なく、micro:bitで様々なモジュールのコントロールが可能です。
通常、micro:bitで使用可能なモジュールは3.3V系ですが、5Vの出力端子も備えており、5V系のモジュールも使えるようになっています。
※制御が必要なモジュールは、micro:bitの開発環境上でパッケージ(ライブラリ)の追加が必要です。
詳しくはwikiページ(中国語)をご確認下さい。
ブロックだから広がる、想像力
ロボット本体の組み立てには特別な工具は必要なく、ブロックを組み立てるだけの簡単な構造になっています。ブロックパーツを組み合わせてロボットを構成することで、形や動きのオリジナリティを追求できることはもちろん、ブロック同士の組み合わせや、パーツによる動力の伝達を、試行錯誤の中で自然に身に着けていくことができます。これは、STEM教育(科学や技術、工学、数学に重点を置いた教育)のような高度なカリキュラムのきっかけとなりうるだけでなく、モノづくりの基礎となる、「体験と実感を通した論理的思考能力」を養うことも期待できる、大変高度な学習効果をもたらす可能性を秘めているといえます。
メカナムホイールロボットとしてだけでなく、オリジナリティに溢れた作品作りにも、ご活用ください。
ビジュアルプログラミングでプログラミング初学者から始められる
ロボットの制御にはmicro:bitを使用するため、初心者にも始めやすいビジュアルプログラミングが使用できます。
メカナムホイールの制御を簡単にできるパッケージ(ライブラリ)も用意されており、どのように動かせばいいかと頭を悩ますことはありません。
JavaScript、Pythonにも対応しており、本格的なプログラミング言語にも取り組むことが可能です。
パーツリスト
- micro:bit拡張用ボード(Wukong Breakout Board) ×1
- メカナムホイール ×1セット(4個)
- 360度無限回転サーボ ×4
- ブロック
※micro:bitが不要な場合はmicro:bit Wonder Rugged Car(Yellow)[EF08212]【micro:bitなし】をお買い求めください。
micro:bit拡張用ボード仕様
サイズ | 58.0(W)×40.0(H)[mm] |
重量 | 41.6g |
電源スイッチ | 押しボタン式 |
バッテリー | 3.7V400mAhリチウムイオンバッテリー |
動作電圧 | 3.7V~5V |
動作温度 | -20℃~60℃ |
インターフェース | DCモータ×2、サーボ×8、I/Oポート×8、I2C、 フルカラーLED×4、ブザー×1、USB×1 |
各種ダウンロード・リンク(外部英語サイト)
サンプルプログラミング
※micro:bitのブロックプログラミング画面で、高度なブロック>拡張機能と選択し、検索で「wukong」と入力すると専用ブロックの追加が可能です。
※製品仕様は今後予告なく変更される場合があります。
※初期不良以外のサポートは付属していません。付属のマニュアル(英語)や上記活用例をご参考にご自身でご対応ください。