本製品は生産・販売終了しました。現在は後継商品のVS-BT003を販売しております。
01仕様
Bluetoothシリアル通信モジュール「VS-BT001」
サイズ |
W 35mm × D 38mm × H 16.5mm (※1) |
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重量 |
8g |
電源電圧 |
+3.3V 〜 +5.0V |
消費電流 |
電源投入直後:最大50mA 定常時、SPPリンク未確立時:平均10mA 通信時:約20mA(最大30mA程度) ※搭載モジュール単体の消費電流です。 |
対応機種 |
Robovie-X、Robovie-nanoなどVS-RC003搭載ロボット ビュートローバーARM、ビュートローバーH8(※2) Robonova-I(ハイテックマルチプレックスジャパン) |
Bluetooth仕様 |
Bluetooth(R)2.0 クラス2 (通信距離は最大30m) |
Bluetoothプロファイル |
SPP, GAP, SDAP |
シリアル通信部 |
非同期シリアル通信、2線式または4線式ハンドシェイク通信 (※3) 出荷時の通信仕様:115200bps、パリティなし、1ストップビット、2線式通信速度範囲:2400bps〜921.6kbpsまで11段階 データ長8ビット、パリティ設定可能、ストップビット設定可能 信号電圧レベル: +3Vp-p または +3.3〜5.0V (※4) |
付属物 |
Bluetoothモジュール本体、フラットケーブル、ピンヘッダ(2×1) (※5) |
その他 |
別電源入力可能 コネクタ、ピンヘッダは要半田付け Bluetooth搭載パソコン、BluetoothドングルやAndroid携帯が必要 |
販売価格(税抜) |
8,000円 |
※1) フラットケーブル接続時。突起部など含まず。
※2) ビュートローバーH8に使用する場合、別売の「VS-BTプログラマ」が必要です。
※3)線式ハンドシェイク通信を使用する場合、パターンカット、はんだ付け作業が必要です。また、通信仕様などの設定を変更する場合、別売の「VS-BTプログラマ」が必要です。
※4)送信ポート「Tx-Conv」では、電源電圧に合わせて出力信号がレベル変換されます。
※5)送信ポート「Tx-Conv」を使用するためには、付属ピンヘッダや配線のはんだ付けが必要です。
02関連商品仕様
VS-BTプログラマ
VS-BT001のモジュールに関する設定(ボーレート・識別名・pinコード等の変更)を行うために必要なモジュールです。
サイズ |
約25mm×約40mm |
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ソフトウェア |
VS-BTプログラマ、SimpleBlue Commander |
付属物 |
シリアル通信基板「VS-IX003D」、VS-BT001変換基板 |
その他 |
・USB接続 ・別途ドライバのダウンロード、インストールが必要 |
販売価格(税抜) |
4,200円 |
MANOI用VS-BT変換基板 「VS-BT002」
MANOIにVS-BT001を接続するための変換基板です。
サイズ |
約mm×約mm |
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対応機種 |
MANOI(株式会社MANOI企画)(※1 その他、反転TTLレベルシリアル対応機種 |
付属物 |
VS-BT002、3ピンQIケーブル、3ピンQIケーブル(先バラ) |
その他 |
シリアル通信 非同期シリアル通信 2線式信号電圧レベル: +3.3〜5.0V (※2 |
販売価格(税抜) |
2,800円 |
※1)本製品は株式会社MANOI企画がオフィシャルに動作保障をした製品ではないため、株式会社MANOI企画ではお客様からの一切の問い合わせ対応は行っておりません。
※2)送信ポート「Tx」の出力信号は、電源電圧レベルです。
Robonova-I用VS-BT001接続ケーブルセット
ROBONOVA-IにVS-BT001を接続するためのケーブルセットです。
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付属物 |
2ピンQIケーブル 2本 |
販売価格(税抜) |
400円 |
VS-C3・VS-BT001 接続フレーム ビュートローバー用
ビュートローバーARM・H8にVS-BT001を取り付けるためのアルミブラケットセットです。無線コントローラVS-C3の接続ブラケットと共用です。
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付属物 |
接続用コネクタケーブル付×1、接続用アルミパーツ×1、M2x3ネジ×2、M3x5ネジ×2 |
販売価格(税抜) |
1,100円 |