トップ > 製品情報 > 小型二足歩行ロボット > ピッコロボ(piccorobo)
ピッコロボ(piccorobo)

01初心者学習向けArduino互換ボード搭載2足歩行ロボット

ピッコロボ(piccorobo)は、Arduino UNO互換機であるFreaduino UNOを搭載した入門用二足歩行ロボットです。 サーボモータ4つのシンプルな構成になっており、歩行や首ふり等の動作が可能です。二足歩行ロボットと言うわかりやすいデバイスを通じてプログラミングすることで、楽しみながらArduinoの扱い方やロボット制御を学習することができます。


02ピッコロボの特長

低価格を実現

Arduino互換ボード搭載の2足歩行ロボットでありながら、1万円を切る価格を実現しています。Arduinoで楽しくプログラミングをしたい、本格的なロボットは高すぎて買うのはちょっとという方にもぴったりです。

組立が簡単

他の二足歩行ロボットキットと比較するとパーツ数が少な目で、軸数も4軸とシンプルな構造のため、組立が簡単です。フレームはランナー付のMDFとなっており、簡単にパーツを取り外すことができます。


拡張ボード無しでサーボモータとセンサーがつながる

ピッコロボのメインボードであるFreaduino UNOはArduino UNO完全互換で、Arduino UNOと共通のスケッチが利用できます。また、全てのIOポートにセンサーとサーボモータを接続できるピンヘッダが用意されています。


Arduinoを使ったセンシング学習に最適

別売のElecFreaksのOctopusセンサーブリックシリーズを使うことにより、ロボットをセンサーの入力に応じて動かすことが可能です。また、他社製品のセンサーやシールドを使うことも可能です。従来の学習用キットと異なり、ロボットを動かしながら楽しくセンシング等を学ぶことができます。


スマートフォン、PCとの連携

別売のFreaduinoセンサーシールドとBluetooth Beeを追加することで、PCやAndroid端末からワイヤレス通信で操作することが可能です。無線化することでプログラミングの幅が大きく広がります。ヴイストンのコントローラーソフトVS-C2 for Android用のサンプルスケッチも使用可能。


豊富なサンプルコードをWikiで公開

基本構成だけでなく、センシングやワイヤレス操作用など豊富なArduinoサンプルコードを用意しており、無理なくArduinoプログラムを覚えることができます。詳しい情報はWikiをご参照ください。