VS-WRC103LVに関する取扱説明書です。PCにC言語開発環境「LPCXpresso」をインストールし、VS-WRC103LV用のプログラムを開発する手順を掲載しています。本資料は、他に各ポートの説明などの技術情報も併せて掲載しています。
C言語環境「LPCXpresso」のダウンロードは、NXPセミコンダクターズ社ダウンロードページより行います。NXPセミコンダクターズ社のアカウント登録が必要となりますので取扱説明書の手順に従って操作を行ってください。
「VS-WRC103LV」の回路図です。各ポートの仕様やH8マイコンとの接続を確認したい場合はご参照ください。なお、本資料は、下記の利用規約に同意いただけた方のみに公開しております。同意いただける場合は下記より「同意する」にチェックを入れて 「同意してダウンロード」ボタンをクリックしてください。
VS-WRC103LVの拡張デバイスに関する資料は、VS-WRC003LVのダウンロードページで公開しています。
本項目では、VS-WRC103LVに関するC言語サンプルソースをダウンロードできます。
サンプルソースのビルド方法は「VS-WRC103LV取扱説明書」をご参照ください。
基本的な操作を学ぶためのサンプルです。実行するとLEDが交互に点滅します。
モータ制御関数の使い方のサンプルです。
VS-C1及びVS-C3を用いて無線操縦できるサンプルソースです。十字キーとアナログスティックで操作できます。
IXBUSにジャイロ・加速度センサボード、アナログ入力拡張ボード、8連赤外線センサなどを接続したときのデータの取得方法について解説したサンプルです。
ビュートローバーでエンコーダ拡張セットを用いて、距離を計測して走行するサンプルソースです。
このサンプルはUSBケーブルでPCと接続した際に、COMポート(シリアルポート)を利用してPCと通信するためのサンプルです。シリアル通信を利用することで、ハイパーターミナルなどターミナルソフトを利用して、簡単にCPUボードとの通信が可能になります。
このサンプルを使ってボードを接続する際は、専用のドライバ「VS-WRC103LVシリアルドライバインストーラ」を、必ず接続前にインストールしてください。詳細は「VS-WRC103LVシリアル通信サンプルについて」をご覧ください。
8連赤外線センサでライントレースを行うサンプルです。
このサンプルは、VS-WRC103LVのIXポートに Bluetoothシリアル通信モジュール「VS-BT001」、Bluetoothオーディオ・シリアル通信モジュール「VS-BT003」、VS-IX003、VS-RC003などシリアル通信機能を搭載した機器を接続して、シリアル通信を用いて無線でPCなどの機器と通信をするサンプルです。使用方法の詳細は以下のドキュメントをご覧ください。
(ただいま準備中です)
VS-WRC103LVのIXポート内のTX,RXポートに、VS-BT001、VS-BT003を接続してシリアル通信を行うサンプルです。