01NVIDIA社製Jetson Nanoを搭載した台車ロボット発売

JetBotプロジェクトを応用した大型二輪駆動台車ロボット「JetBot Mega」

JetBot Megaは、可搬重量約40kgの研究開発用台車ロボット「メガローバー」をベース筐体とし、NVIDIA社の提唱するJetBotプロジェクトを応用した二輪駆動の台車ロボットです。 可搬重量40kgのメガローバーの筐体と、Jetson Nanoモジュールの強力なGPU処理能力を組み合わせて使用することができます。 ディープラーニングを用いた物体認識などもこなす高度な処理能力を、Webブラウザベースの開発・解析ツールであるJupyter Notebookで活用できるなど、JetBotプロジェクトの先進性をそのままに、大型台車ロボットの走破能力・可搬性能を加えました。 JetBot Megaを利用することで、JetBotプロジェクトを単純な学びのツールのみならず、具体的な用途を見据えた研究・開発プロジェクトへとステップアップさせることができます。

JetBot Mega JetBot Mega
JetBot Mega JetBot Mega
Jupyter Notebookでのプログラム作成画面例
強力なGPUを活用したプロジェクトを容易に開発可能

JetBot Megaに搭載されているJetson Nanoでは、通常のCPUに加え強力なGPUが利用可能です。 NVIDIA社の提唱するJetBotプロジェクトではこの演算能力を生かし、ディープラーニングを用いた物体認識など、現代的なコンピューティングを手軽に学習、実装することができます。JetBot Megaでは、JetBotプロジェクトで用いられているWebブラウザベースのプログラム環境Jupyter Notebookや、公式のサンプルソースなども利用できるため、いわゆるモダンAIと呼ばれるような技術を体感、実装する用途に適しています。

二輪駆動の大型台車ロボットで、実用を見据えた開発に対応

JetBot Megaでは、メガローバーシリーズとして好評発売中の車体を採用しました。 可搬重量は約40kg、最高速度は1.4m/sで、JetBotプロジェクトとしては極めて大型の筐体であることが特徴です。 また、二輪独立制御により、前後左右方向にスムーズに移動できるほか、静粛性や耐久性にも優れています。 Jetson NanoのGPUによる処理結果をこの大型ロボットに反映可能なため、単純なプログラミングの学習用にとどまらず、実用を見据えた本格的な開発にも対応可能です。 また、バッテリーによる稼働時間は約30時間で、必要十分な可用性を備えています。 また、メガローバーの特徴であるエンコーダー値の読み取りにも対応しているため、JetBotとして速度制御を行うことも可能です。 大型ロボットであるがゆえに求められる緻密な制御にも、十分に対応できます。

※バッテリー駆動時間については、標準的な環境下での設計値です。実用の状況によって、バッテリー駆動時間は大きく異なります。

専用の無線コントローラーで簡単操作

本製品に付属するゲームパッド型無線コントローラー「VS-C3」を使えば、PC等を接続しなくても、JetBot Megaを無線操縦することができます。 なお、本機能はJetson Nanoではなく制御基板のVS-WRC051への接続となりますので、VS-C3の信号をJetson Nanoで認識できるものではありません。

機能を拡張するオプション

JetBot Megaには以下のオプションを取付けることが可能です。


JetBotプロジェクトを応用した大型四輪駆動台車ロボット「JetBot Mecanum」

JetBot Mecanumは、可搬重量約40kgの研究開発用台車ロボット「メカナムローバー」をベース筐体とし、NVIDIA社の提唱するJetBotプロジェクトを応用した、四輪駆動台車ロボットです。 好評発売中の「JetBot Mega」と同様に、NVIDIA社製Jetson Nanoによる強力なGPU処理能力を用いた大型台車ロボットの制御が可能です。
Jetson Nanoでの開発は、Webブラウザベースの開発・解析ツールであるJupyter Notebookを用いて行うことができます。 GPUコンピューティングの学習ツールとして、また、情報処理と大型台車ロボットの走行性能とを組み合わせた研究・開発・実装を行うベース機体として、幅広い分野で活用することができます。
本製品では、駆動輪として四輪のメカナムホイールが採用されています。 前後移動・左右旋回のほかに、左右への平行移動も可能なため、物体認識などを用いた本体制御と特に相性がよく、わずかな位置調節やターゲットへの正確な接近など、繊細な制御にも対応できる取り回しの良さが特徴です。 機械学習を用いた物体認識など、ますます発展が加速する現代の情報処理技術を、コンピューターの中で閉じるのではなく、実用的な大型台車ロボットに即時にアウトプットできるため、実装も見据えた迅速な研究・開発を行うツールとして、効果的に活用いただけます。

JetBot Mecanum JetBot Mecanum
JetBot Mecanum JetBot Mecanum
Jupyter Notebookでのプログラム作成画面例
強力なGPUを活用したプロジェクトを容易に開発可能

JetBot Mecanumに搭載されているJetson Nanoでは、通常のCPUに加え強力なGPUが利用可能です。 NVIDIA社の提唱するJetBotプロジェクトではこの演算能力を生かし、ディープラーニングを用いた物体認識など、現代的なコンピューティングを手軽に学習、実装することができます。
JetBot Mecanumでは、JetBotプロジェクトで用いられているWebブラウザベースのプログラム環境Jupyter Notebookや、公式のサンプルソースなども利用できるため、いわゆるモダンAIと呼ばれる技術を体感、実装する用途に適しています。 メカナムホイールを使用した左右平行移動のためのサンプルソースも用意しています。

四輪駆動の大型台車ロボットで、実用を見据えた開発に対応

JetBot Mecanumでは、好評発売中の「メカナムローバー」をベース車体として採用しました。 可搬重量は約40kg、最高速度は1.3m/sで、JetBotプロジェクトとしては極めて大型の筐体であることが特徴です。 また、四輪メカナムホイールを搭載することにより、前後移動、左右旋回、左右平行移動が可能で、自律移動台車に求められる、多彩で緻密な制御に対応します。
Jetson NanoのGPUによる処理結果をこの大型ロボットに反映可能なため、単純なプログラミングの学習用にとどまらず、実用を見据えた本格的な開発にも対応可能です。 また、バッテリーによる無負荷時の稼働時間は約21時間で、必要十分な可用性を備えています。

※バッテリー駆動時間については、標準的な環境下での設計値です。実用の状況によって、バッテリー駆動時間は大きく異なります。

専用の無線コントローラーで簡単操作

本製品に付属するゲームパッド型無線コントローラー「VS-C3」を使えば、PC等を接続しなくても、JetBot Mecanumを無線操縦することができます。 なお、本機能はJetson Nanoではなく制御基板のVS-WRC051への接続となりますので、VS-C3の信号をJetson Nanoで認識できるものではありません。

機能を拡張するオプション

JetBot Megaには以下のオプションを取付けることが可能です。

02製品仕様

 
製品名JetBot MegaJetBot Mecanum
価格(税抜)450,000円600,000円
全長396mm398mm
全幅353mm349mm
全高166mm166mm
積載重量約40kg
本体材質アルミニウム
バッテリー12Vシール鉛 312Wh
駆動方式二輪駆動、後部キャスター ×1四輪駆動メカナムホイールサス
ペンション搭載
タイヤ直径152mm
モーターDCモーター 40W×2DCモーター 40W×4
回転検出エンコーダー
最高速度(実測値)1.4m/s1.3m/s
制御基板VS-WRC051
付属品充電器、無線操縦セット
注文時オプションレーザレンジファインダー
バンパーオプション(前後)
非常停止スイッチオプション
レーザレンジファインダー
バンパーオプション(前後、全周)
非常停止スイッチ
ワイヤレス充電オプション
ご購入はこちら JetBot MegaJetBot Mecanum
※製品の仕様は予告無く変更する場合がございます。

03ハードウェア構成

JetBot Mega

JetBot Mega構成図

JetBot Mecanum

JetBot Mecanum構成図
※製品の仕様は予告無く変更する場合がございますのでご了承ください

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