こんにちは、夜道を歩いているときにたまにピカ―っと光られるとドキーッとするnishishiです。

たまに人感センサーでめっちゃ光るライトありますよね。あれホント悪い。まあ防犯上はいいことなんでしょうがね。

そんな光の強さを測れるセンサー「照度センサー」を小さい計測制御プログラマーにも搭載しています。

これがあれば光り具合によって何かしらのアクションをプログラミングをしてさせることができるようになります。

これを使えば自由研究にも役立ちますよね!

ちなみにGoogle Geminiに照度センサーを活用したお勧めの自由研究を聞いてみました。

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光の強さで音が変わる!? 光センサーで「光のおんがく」を作ろう!

この研究では、プログラミングキットの光センサーを使って、光の強さが変わると音の高さも変わる「光のおんがく」作りに挑戦します。

準備するもの

  • プログラミングキット(光センサーと音を出す部品が使えるもの)
  • 光源(懐中電灯、スマートフォンのライトなど)
  • いろいろな光をさえぎるもの(紙、プラスチックの板、布、色付きセロハンなど)

研究の進め方

  1. プログラミングでおとをならしてみよう
    • まずは、光センサーの値を読み取って、その値によって音の高さが変わるようにプログラムを組んでみよう。たとえば、光が強いほど高い音が出たり、弱いほど低い音が出たりするように設定できます。
  2. いろんな光で実験だ!
    • 作ったプログラムを使って、身の回りにあるいろいろな光で実験してみよう。
      • 懐中電灯の光を近づけたり遠ざけたりする: 音の高さはどう変わるかな?
      • 部屋の電気をつけたり消したりする: 音の高さはどう変わるかな?
      • 窓から入る太陽の光をさえぎってみる: 手で影を作ったり、厚紙をかざしたりして、音の高さの変化を観察しよう。
  3. 「光のおんがく」を作ってみよう
    • 光をさえぎるもので音を演奏!: 紙や布、色付きセロハンなど、いろいろな素材を使って、光センサーに当たる光の強さを変えてみよう。まるで楽器を演奏するように、光の強さを変えることでさまざまな音が出せるよ。
      • どんな素材だとどんな音が出るか、試してみよう。
      • 光をさえぎるものの形や大きさを変えるとどうなるかな?

まとめ方

  • 実験で気づいたことや、面白いと思ったことをノートにまとめよう。
    • 「光が強いと高い音が出た」
    • 「紙で光をさえぎると、ちょっと低い音になった」
    • 「赤いセロハンを通した光だと、また違う音になった」 など、具体的に書くといいね。
  • どんな「光のおんがく」ができたか、絵や写真を使って説明しよう。
  • この研究を通して、光の強さが変わると音がどう変わるのか、どんなことがわかったかを発表しよう。

うーん、音楽が作れるほど細かに条件設定してうまくいくかは別として、まあ面白い考え方ですね!

しかし、自由研究とは自分で考えて試して失敗して、じゃあ次はこうしようっていうPDCAサイクルを回すことを学ぶ機会かなぁと個人的には思っているのですが、AIがここまで考えてくれるとなると、人間の考える力の育成が心配になりますね。

頼りすぎもよくないなぁと思いつつ。

ではまたノシ