OpenAIは2025年3月25日(日本時間:3月26日)、GPT-4oに最新の画像生成機能(4o Image Generation)が追加されました。
これ、正直エグいです。
今までの画像生成とはまったくの別物。
「AIっぽい違和感」を感じていたあの時代は、もう終わったかもしれません。
1.GPT-4oとは?
GPT-4o(オムニ)は、2024年にリリースされた新モデルで、テキスト・画像・音声を同時に扱えるマルチモーダルAIです。
その中でも注目なのが「画像生成」機能。これまでのDALL·EやGPT-4ビジュアルに比べて、スピードも表現力も別次元なものになります。
2.早速使ってみた
■Sotaくんの画像をイラスト化!
では、早速生成してみましょう。
これまで何度もイラスト化に挑戦してきたSotaくん。
しかし、以前のAIではなかなか上手くいかず…
<以前>

Sotaの画像を添付し、「添付の画像をイラスト化して」とお願いすると、、、

似ても似つかないロボットの画像が出来上がってきていました。
うーん、なんか違う…。
ところが、、、
<今回>
同じようにSotaくんの写真を添付し、「イラスト化して」とお願いすると…

めちゃくちゃ可愛い!!理想そのもの
■さらに!イラストを使った派生生成も
そのイラストを再利用して、「お花見をしている画像を生成して」とお願いしてみたら…

本当にお花見してるイラストが完成!
■日本語ロゴも生成できる!
以前は難しかった日本語のロゴ生成にも対応。試しに「かまって『ひろちゃん』」のロゴを作ってみると…

可愛い!!
すごいですね。これは色々使えそうです。
3.まとめ
今回のアップデート、本当にすごいです。
画像制作の未来が、一気に前進しました。
興味がある方は、ぜひChatGPT(Plusプラン)で試してみてください。
感動、保証します。