以前にもご紹介したGoogleHomeさんですが、そのまま使うとちょっと低音がボヤけたりしますよね?
もちろんオーディオの観点から見ると、設置台としてガチガチの大理石でできた制震台の上に乗せつつ、適切にインシュレータを噛ますなどなど、正攻法があるのですが…、スマートスピーカーにそこまでやるのは手軽ではない!
…という気がしますよね?
そこで発見したんですが、GoogleHomeさんを紙コップの上に置くと、紙コップが非常にいい感じに振動を吸収し、若干ですが低音域の明瞭さが増します。
ちなみに、GoogleHomeアプリから行えるイコライザでの音質調整は当然ながら行った前提でのお話です。
紙コップがいい感じにフィットしていて、非常に手軽に行えるので、ぜひ試してみてください!
効果的な場面としては、GoogleHomeから(意外としっかり)出ている低音が、設置している面にビビリを与えている場合などに有効だと思います。
ただ、設置場所によっては紙コップがある方が低音が望ましくない出方をする場合もあるようなので、まぁ、それぞれの場面に応じて… ということですね!