ChatGPTはリアルタイムでWebサイトの情報を取得することはできないので、URLを指定しても内容を理解することはできないと認識していますが、好奇心からちょっと試してみました。
ロボットショップのURLを指定し、質問。
!!え!!なんと!!
すごい!!正しい返答(?)が返ってきました!!
ChatGPTはロボットショップのURLを認識し、その内容を返してくれたように見えます。
URLの文字列をみて判断したり、前後の文面から判断しているのでしょうが、なかなかすごいです。
さらに、質問内容を微妙に変えて色々聞いてみました。
もちろん、YouTubeのURLもおかしな返答になります。
Bardだと可能だと聞いたこともあるのですが、
BardでもヴイストンのYouTubeチャンネルのURLでは成功しませんでした。
視聴数とかもあるんでしょうか。。メジャーな動画だとOKだったりするのか。。。
ChatGPTはWebサイトを閲覧しないとはいえ、なかなか精度が高い回答にも思いました。
ちゃんとそれっぽく回答してくれる。
ちなみに、Bardでは、
↓↓ロボットショップのURL
↓↓YouTube
全てのドラフトで失敗。悲しい。。。
ちなみに、こちらの動画のURLで検証
ChatGPTはGyazoなどの画像URLは正しく認識できないことがわかりました。他のAI生成はどうですか?
そうなんですね。
個人的にBradも画像はあまり正しくできなかった印象です。
最近検証していないのでわかりませんが。
AIをあまり過信せず、今後の進化に期待ですね。
>>ChatGPTはGyazoなどの画像URLは正しく認識できないことがわかりました。
URLがなにを意味しているか理解できればいいのですが。テキストだけのやり取りだけでは限界です。