ひょんなところで子供の成長を感じるnishishiです。
自宅待機で毎日時間割に沿って自室で自習している小3の息子が、最近手を抜く事を覚えたようで、合間に好きな本をちょいちょい読んでるようです。
分からないところがあるとついつい逃げたくなる子供心も分からんでもないんですが、息子が鬼にボッコボコ(物理的ではないですよ!)にされるのもかわいそうで。
取り急ぎそばにあった計測制御プログラマーの拡張機能を使って、息子抑制システムを作ってみました。
まずは計測制御プログラマーにピンヘッダをハンダ付け(されてたものを使ってます)
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今回は人感センサを使います。ロボットショップで売っているコレ(https://www.vstone.co.jp/robotshop/index.php?main_page=product_info&cPath=270_367&products_id=4615)ですね。
本棚に近づくと警報が鳴る、みたいなイメージ
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そしたらケーブルでつなぎます。拡張端子のP2~P4と接続します。P4と人感センサのGのピンをつなぐ、としたら問題ないです。
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あとはプログラミングですね。人感センサに反応があった場合、定番の「ぶっぶー」って感じの音を鳴らしてみましょう。
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これで完成。構想から10分。はやっ。
早速社内でテストです。
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人感センサの設置角度によって人が通ってないのに音が鳴ったりしましたが、外光の赤外線を拾ってるっぽいので、実際に設置するときは要調整ですね。
あとは如何に子供にばれないように設置するか・・・そこが問題だ・・・
まあ
面白おかしく勉強を教えてあげられればこんな問題もないわけで。
何かいい勉強法も考えるとしますか。
ではまたノシ