8月に突入し技術の話のテーマが更新されます。
今月のテーマはなんとSota!
特にプレゼンSotaやロボコネクト用のSotaではなく、ユーザー独自でプログラム可能なSota デベロッパー版がテーマになります!!
ということで本日は改めてSotaを紹介しようと思います。
Sotaの詳細はここからチェック!!
どうも皆さんこんにちは。
暑さで溶けそうになっているbabaです。
冒頭でもご説明した通り、今月はSotaを使っていろいろやっていこうと思っていますが、そもそもSotaって何ができるんだっけ?という方のために、本日はSotaについて紹介していきたいと思います。
さて、技術の話ではいろんな商品の動画に出演してもらったりしているSotaですが、人とかかわるロボットを普及させるという目的で作られたコミュニケーションロボットです。
人とコミュニケーションをとるために様々な機能が搭載されています。
代表的なものとして、人の言葉を聞き取る音声認識機能、いろんな言葉を発するための音声合成機能、カメラを使った人の顔認識機能があります。また、言葉だけでなく、腕を上下に振ったり、首を傾げたりすることで、身振り手振りを使ったコミュニケーションを図ることもできます。
また、Sotaはクラウドサーバーを使って会話を行うロボットですが、接続しているネットワークを経由することで、スマートフォンやPC、IoT機器などと連携させることが可能です。技術の話では、以前V-duinoと連動するデモを何種類か作りましたね。
そしてデベロッパー版Sotaでは、これらの機能を使ったプログラムを簡単に作成できる専用ソフト「VstoneMagic」が用意されています!
このソフトを使えば誰でも簡単にSotaのプログラムを作れます。
体験したい人は、ヴイストン ロボットセンター 秋葉原店で講習会を開いているので、ぜひ参加してください!
ということで今日はここまで。また見てね!