こんにちは、junjunです!
今まで色々な課題に挑戦してきたバランサー2、今回からはもう少し踏み込んだお話になります!

ビュートバランサー2の製品情報はこちらから!

これまでは最初から入っているファームウェア(内部の制御ソフト)とビュートバランサー2プログラマによって値の確認や調整を行っていました。

元から提供されている機能だけでも十分過ぎるほどに便利なものですが、
やはりロボット制御を学ぶ身としては「実際にはどんな処理をしているのか?」
もう少し中まで見てみたいですよね??

なんとバランサー2はそんな要望まで叶えてくれる環境も揃っています!!

今までと比べて結構難易度は上がりますが、できるだけ簡単にまとめてみます。
◆独自開発のための手順
①開発環境の準備
…NXP社製のLPC Xpresso(エルピーシーエクスプレッソ)というARMマイコンの統合開発環境をインストールします(無料でも使用できます)

②サンプルソースのダウンロード
…GitHubにてサンプルソースを公開しています
https://github.com/vstoneofficial/Balancer2

③本体の準備(VS-BT003の取り付けとプログラム書き込み)
…書き込みは超簡単!ボタンを押しながらUSBを繋いでファイルを置き換えるだけ!!

なんだか「今LPC Xpresso使って開発してるんだよね」って言うだけでもなんかカッコイイ気がしませんか?←

というわけで、今回はサンプルソースの中からBluetoothを使用したサンプルを動かしてみました!
詳細は動画をご覧ください(^o^)

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弊社技術スタッフが本製品を使って色々チャレンジしております。
よろしければ参考に下記ご覧くださいませ。

※こちらの内容に関する質問等はお受けしておりません。
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