技術の話、昨日からSotaの話が始まったわけですが、本日はSota デベロッパー版をプログラムする際に使う専用ソフト「VstoneMagic」についてご紹介したいと思います。
Sotaの詳細はここからチェック!!

どうも皆さんこんにちは。
babaです。

Sota デベロッパー版はガチャガチャとソースコードを書いてプログラムを作ることも可能ですが、VstoenMagicを使うことでより簡単にプログラムを作成できます!
VstoneMagicはプログラミング言語を使用せずに、ブロックを並べていくことでフローチャートを作るようにプログラムを作ることができるソフトです。なんと昨日の記事で紹介した音声認識や音声合成、顔認識といった機能もブロックを並べるだけで使用することができるんです!!これはお手軽ですね。

またVstoneMagicにはポーズエリアというものが存在しており、そこでSotaのポーズを作るのですが、ネットワークでSotaと接続しておくことで、このポーズエリアに表示されているスライダーを動かした際に実際にSotaがそのポーズをとってくれます。これならモーションの作成も簡単ですね!

ほかにも顔認識を使用した笑顔の検出や年齢判定、ネットワークへの接続など、様々な機能がブロックとしてまとまっています。またプログラムは、Java言語のソースコードとして保存されており、作成したプログラムを引き継いでJava言語で開発をすることも可能なため、フローチャート形式のプログラムからソースコードを作成するプログラムへのステップアップもできちゃいますね!

ということで本日はここまで!
次回もお楽しみに!!