昨日はSotaのモーションを作ったわけですが、モーションを使うたびにいちいちposeブロックを並べるのはめんどくさいですよね?
ということで、今日は一度作ったモーションを簡単に呼び出せるようにしたいと思います!
Sotaの詳細はコチラ!!
どうも皆さんこんにちは。
babaです。
poseブロックを複数個使えばモーションを作れます。ただモーションが必要なところで毎度poseブロックを並べるのはめんどくさいですし、プログラムが無駄に大きくなって見づらくなってしまいます。モーションが複数種類ある場合も管理が大変です。
そこで登場するのがメソッドブロック!このブロックを使うことで、作ったモーションを1つのブロックとして呼び出すことができるようになります!
使い方は簡単。メソッドブロックをクラスウィンドウに出すと2つのブロックが出てくるので、その間につながるようにposeブロックを並べて、モーションを作ります。あとはプロパティからメソッドにわかりやすい名前を付けてあげれば準備完了です。
エクスプローラの項目に作ったメソッドが表示されているので、それをドラッグしてクラスウィンドウに入れると、さっき作ったモーションが1つのブロックとして使用できます!!
これならいろんなモーションを作っても簡単に使えますね。
このメソッドブロック、今日はモーションを簡単に使いまわすための方法として紹介しましたが、モーション以外にもよく使う処理をここに書いておくことで、簡単にプログラム中で使いまわせるようになります!
プログラムが見づらいなぁとか変に大きくなったなぁと思ったときにぜひ使ってみてください!