こんにちは!
今日は宮沢賢治が「雨ニモマケズ」の詩を書いた日らしいですよ!
この詩は宮沢賢治の中でもひときわ有名ですよね。
宮沢賢治は、なんというかしみじみ良くて好きです。
また、今日は文具の日でもあるとか!
文房具といえば、マニアやガチ勢の多い領域として有名ですよね。
わたしの友人にも一人いて、
会うたびにおしゃれな文具や便利な文具を披露してくれます。
そんな今日は、文房具マニアの友達も絶対持っていないであろう一品をご紹介したいと思います!
ナノローバー
https://www.vstone.co.jp/robotshop/index.php?main_page=product_info&cPath=71_944&products_id=5198
これを文房具というのは絶対誤りなのですが、
文具と一緒に使う素敵商品という意味では、
文房具マニアの管轄なんじゃないかと思います(たぶんおそらく)
ナノローバーは今年発売されたヴイストンの新商品で、
卓上サイズのプロッターロボットになっています。
背中のところにペンを装着して、
専用ソフトの「nanoRoverMath(ナノローバーマス)」で数式を記入すれば、
そのグラフを描画してくれるというすごいやつです。
高精度エンコーダーを搭載していて、
かなりの精度で書くことができます。
何次曲線でも、円でも自由自在です。
元々は「ロボット数学教室」の為に開発されたもので、
数学の勉強とともに、実際のロボットを動かすことで正誤がわかるだけでなく、
体感として、数学というものの理解がより身近になります。
専用のソフトウェアだけでなくArduinoやROSでの制御にも対応していますので、
色んな用途で遊びつくすことができますよ!
この発売とともにスカラロボットでもnanoRoverMathが使えるようになりました。
そちらも合わせてぜひご覧ください!