Google WorkspaceでチャットGPTが使える!!
MicrosoftからGPT-4搭載のCopilotがリリースされると話題ですが、ExcelやWordではなく、Googleのスプレットシートなどを使ってる方ならこれで十分なくらい使えるのがこのプラグイン
GPT Workspace の無料のプラグインをインストールすると、Googleスプレットシートやドキュメント、スライドなので、ChatGPTを使用することが可能になります。
ちなみに、無制限で使用可能な有料のプランもあります。
早速、インストールしてみましょう。
GPT Workspaceはこちらから
インストールボタンを押すか、ページの一番下の方にいくと、
上記のような画面があります。
どれでもいいので、クリックすると、、、
また、スプレットシートの拡張機能→アドオン→アドオンを取得から、Google Workspace Marketplaceを開き、GPT Workspaceを検索しても出てきます。
この『ChatGPT for Google Sheets、Docs、Slides』のプラグインをインストールします。
インストールすると、スプレットシートの拡張機能というところに、表示されるようになります
「Enable GPT Functions in this sheet」をクリックする
右側のサイドパネルにChatGPTのロゴマークが表示されるので、クリックする。
使いたい関数を選んで、「TRY IT」を押すとスプレットシートでGPT関数が使えるようになります。
早速、シート上にGPT関数を書いてみましょう!!
一瞬で表が完成しました。すごい!!
(なぜか、日本語でと書かないとローマ字で表示されました)
他にも、Googleドキュメントやスライドでは、ChatGPTに文章やスライドを一瞬で作ってもらうこともできます。
それはまた別の機会に紹介できたらなと思います。
スプレットシートでGPT関数が使えるのはかなり便利ですね。
インストールしておくと業務効率アップ間違いなし。今後の機能進化にも注目です。
かなりオススメの拡張機能です。
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