昨日に引き続き登場!
何かをやった覚えもないのになぜが上腕に筋肉痛が発生しているbabaです。
腕の筋トレはここ数日してないんですが…何が原因なのやら。

さて、今月はVS-RC202とSotaの連携に挑戦することにしました。
本日は連携するにあたってのネットワーク構成についてお話ししたいと思います。
VS-RC202の詳細はここからチェック!!

VS-RC202とSotaはWi-Fiを利用してネットワークにアクセスすることができます。
この機能を利用することで連携をとるわけですが、この通信にはTCP/IPを利用します。というのも、VS-RC202のCPUとして搭載されているESP-WROOM-02には、TCP/IPを利用したプログラムのサンプルがあります。また、デベロッパー版Sotaの開発に使用する専用ソフト「VstoneMagic」には、TCP/IPを利用するためのブロックが用意されており、開発が簡単にできるようになっているからです。

今回、我々はまずSotaにセンサの情報を送るデモを作ろうと思っています。
そこでSotaをサーバー、VS-RC202をクライアントに設定し、VS-RC202に接続されたセンサの情報をSotaに送信して、その情報をもとにSotaがアクションを起こす。というものをこれから作っていきたいと思います!

というわけで実際の実装ですが…それは次回以降!
焦らすようで申し訳ないですが、その分たっぷりと説明していこうと思うので、お楽しみに!!