GoogleのBardが日本でもベータ版の利用ができるようになって約一週間。
色々使ってみての感想や、チャットGPTとの違いなど、書いていきたいと思います。
Bardの使い方や操作方法についてのブログはこちらから↓↓
【ChatGPT】チャットGPTのライバル!Googleの「Bard」とは?始め方&使い方や操作方法など
まず、Bardのメリットとして、
最新の情報をWebからとってくることができること!
そして個人的には、『ドラフト』
3つのパターン(2つの時もあり)の出力ができることがなにより一番いいなと思います。
数字的なデータも最新のものなので、ChatGPTより信ぴょう性があると思います。
変数の定義も認識できるので、プロンプトエンジニアリングも可能。
プログラミングのコードも書いてくれるようにアップロードされました。
デメリットは、
文字数の制限が英語で4000字程度ということと、日本語に対応していないということ。
ChatGPTのように過去のプロンプトをもう一度表示することができないことかなと思います。
(2023年4月27日現在)
まだまだベータ版ということなので、今後の進化が楽しみです。
最後におまけで、
得意な事は何かと直接Bardに聞いてみました。
日本語に翻訳
皮肉やユーモアの理解が苦手なんですね。面白いです。