2月のテーマは最新のワイヤレスロボット制御ボード「VS-RC202」についてです。今回は開発環境の構築についてお話をしていきます。
こんにちは、最近歩いて時間のかかる道中タクシーの誘惑に負けそうになるjunjunです。
早速ですが、まずはVS-RC202の開発環境の構築に必要なものをご紹介します。
①CP210x USB-UARTブリッジVCPドライバ
…PCとVS-RC202の接続用ドライバ
②Arduino IDE
…プログラムを書込むための統合開発環境
③ボードマネージャ「Generic ESP8266 Module」
…書込み先のCPU情報がまとめられたデータ
④ESP8266FS
…CPUのファイルシステムへの書込み用Arduinoプラグイン
⑤VS-RC202用ライブラリ
…ロボット制御用の専用関数を使うために必要なデータ
こういった環境構築は初心者の方にはハードルが高く感じられることもあり、始める前に挫折してしまうことも…というわけで、動画にまとめてみました!!
長い作業を早送りでキュッと動画にまとめているので、実際に一時停止などをしながら一緒に操作をしてもらえれば、慣れない方でも安心して進められると思います。
今回の動画は主に製品情報ページの「VS-RC202 チュートリアル」を使用しています。
↓↓こちらからどうぞ(^o^)↓↓
VS-RC202 ダウンロードページ